「忘我の境地」のことを
心理学の用語で
「フロー」と言います。
この状態になると学習効果は高く、
楽しかったり痛みが減ったり
時間を忘れたりします。
目指すはこのフロー状態です。
フロー状態に入るポイントですが
学習内容の難易度が
ちょうど良いことです。
しかし 人間の集中力は
無限ではありませんから
いつか疲れてきます。
これは僕の実感なんですが、
疲労の蓄積に応じて
学習内容の難易度を下げることで
フローを維持できると思います。
実際、僕自身は
元気のある朝は
以下のような難しい
学習を行います。
・暗記カード
・発音練習
・ディクテーション
・スラッシュリーディングによる訳し読み
そして 疲れてきてから
英語ドラマの視聴など
簡単なことをします。
以下の記事にも
同様の話を違った角度から
説明してますので
ご覧くださいませ。