TOEIC対策の前に英語の実力を身に着けよう

英語の基礎から身につけよう

前回の記事では、
TOEIC対策ばかりやっても
伸び悩むことをお話しました。

そして、順調にスコアを上げるには
英語の基礎から身につけた方が良いと
お話しました。

以下の方法で
英語の基礎を身につけましょう。

以上の学習法で
実際に役に立った例を
ご紹介します。

洋書やWEB記事で読んで生活で使っていたものが出題された

英語に触れよう(ここまででTOEIC800~900点台)」に
以下のような学習法があります。

  1. 英語で検索する
  2. 英語の記事を読む
  3. 洋書をKindleで読む
  4. 海外の製品を買う

こういったことをして
flaxという単語を知っていたのですが、
これがまさに僕が唯一受けたTOEICである
245回に出題され解くことができました。

英語ドラマで出てきた語彙が出てきた

英語に触れよう(ここまででTOEIC800~900点台)」で
「英語ドラマを見る」という
学習法を紹介しています。

実際に英語ドラマで覚えた語彙が
模試で出てきて解けたことがありました。

patioと、compromiseの珍しい語義です。

patioはFriendsで一回出てきて、
compromiseは
24によく出てきました。

ちなみにcompromiseは
よくある「妥協する」という語義ではなく
「不正アクセスする」で出てきました。

24を観ておらず
「妥協する」という語義しか知らなければ
解けない問題でした。

いつまで基礎学習をすべきか?

さて、では以上の英語の基礎学習を
いつでまで学習すべきでしょうか?

次回こちらについてお話します。

高校レベルからTOEIC900点台までの基礎編

TOEIC編

7ヶ月で語彙を12000にした方法