語彙の重要性はSection1だけではない

ほとんどの英語の試験は
語彙とスコアが相関しています。

これは当然で、
英語はすべて単語で
できているからです。

語彙とスコアの相関の一例として
TOEICの場合は
「語彙÷10=TOEICスコア」です。^1

例えば語彙が8000でしたら「8000÷10」で
大体TOEICは800点ぐらいだということです。

そして TOEICのスコアと
CASECのスコアは相関しています。

そのため「語彙とCASECスコア」は
相関している可能性が高いです。

つまり語彙を増やすことで
CASEC全体のスコアが
上る可能性が高いです。

これは経験的にも正しいです。

僕は7ヶ月で語彙を12000にし、
CASECで918点とれました。

妻は1年で語彙を12000にし
CASECで809点とれました。

ある主婦の方は
語彙を6373にし
CASECで743点とれました。

別のフリーランサーの方は６ヶ月間語彙を増やして
CASECのスコアが111点上がりました。

以上のように
語彙を増やすことで
CASECでのスコアが上がります。

語彙とリスニングの関係

「英単語を覚えて
英語が聞き取れるようになるのか？」と
疑問があるかも知れません。

僕の場合は英単語の音を覚えてから
意味を覚えました。

ですので英語を聞いたときに、
その英語の意味がわかります。

このように英単語の音と意味を覚えれば
英語を聞き取れるようになります。

こちらであなたの語彙を測ることができます。

そしてあなたのCASECでの目標スコアと比べて
語彙は足りていますでしょうか？

以上は暫定的に
作成したものですので
誤差があります。

参考程度にご利用ください。

以上のように
CASECスコアを上げるには
語彙を増やすことです。

それでは具体的に
どのようにして語彙を
学べばよいのでしょうか？

英単語学習法については
こちらをご覧くださいませ。