今の所目処が立っておらず
数年後以降と考えております。

個人的には、
12000語より語彙を増やすより
文脈付き学習をされた方が
英語がのびると思われます。

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復習のためのカードが
日数分だけ溜まります。

溜まったカードの解消法は
以下の２通りあります。

上から順にお試しくださいませ。

１．１日300枚などノルマを決めて
溜まったカードを行う。

溜まったカードが終わるまで
新しいカードは追加されません。

また、溜まったカードは
着実に減っていくような
アルゴリズムになっています。

２．部分的リセット機能の使用

大幅に復習期間を過ぎたカードだけ
リセットすることができます。

カードが溜まりすぎたときに
ご利用くださいませ。

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ボキャビルダーは
素早く多くの単語の
発音と意味を
覚えるための教材です。

そのため、今の所
単語の使い方を
覚える機能はございません。

単語の使い方は
文脈付き学習で
学習してください。

 

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熟語は例文がないと用法が理解できないため
熟語を暗記する科目の方には
全てに例文があります。

単語を覚える方の科目には
例文がありませんが
例文を入れたい気持ちはあります。

しかし、優先順位が高くないため
まだめどが立っておりません。

理由は以下のようになります。

■多くの実験結果により
キース・フォルス博士は
様々な研究を引用し単語を覚える時は
文脈がない方が良いと指摘しています。⁽¹⁾フォルス,キース（2009）『語彙の神話　－英語語彙指導者の俗信を正す―』土屋武久訳, 学文社. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_1").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_1", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });

語彙リストを使って単語を学ぶのは,
効率の悪い学習法だとときに
考えられていますが、実証データは、
この考え方が正鵠を射ていないことを
示しています。

実際、Clipperton(1994)⁽²⁾Clipperton, R. (1994). Explicit vocabulary instruction in French immersion. The Canadian Modern Language Review/ La Revue Canadienne des Langues Vivantes, 50 (4), 736-749. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_2").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_2", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });は、
「新出語を初めて提示するさいは、
文脈から切りはなして提示するのが
最善の 方法であろうと思われる」
(p.743)と述べています.

Carter(1987)⁽³⁾Carter, R. (1987). Vocabulary and second/ foreign language teaching. Language Teaching, 20, 3-16. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_3").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_3", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });も、上級者は文脈のなかで
語彙を学習するほうが有益であろうが
初級者には訳語と対にしたリストで
提示したほうがおそらく
有益であろう、と論じています。

CarterとMcCarthy( 1998)⁽⁴⁾Carter, R., & McCarthy, M. (1998). Vocabulary and language teaching. London: Longman. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_4").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_4", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });は、
研究の蓄積からいえるのは、
訳語と対にすることが
有益であるばかりてなく、
そうしたほうが大量の新出語を
効率的かつ 手早く学べることだ
としています。

Nation(1993)⁽⁵⁾Nation, P. (1993). Measuring readiness for simplified material: A test of the first 1,000 words of English. In M. Tickoo (Ed.), Simplification: Theory and application (pp. 193-20). Singapore: RELC. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_5").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_5", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });は、初級者に対し、
彼のいう「語彙の洪水」を浴びせることを
強く提唱しています。

この洪水は、リ ストを使って語彙を学ぶことを、
必然的にともなうものです。

LauferとShmueli(1997)⁽⁶⁾Laufer, B., & Shmueli, K. (1997). Memorizing new words: Does teaching have anything to do with it? RELC Journal, 28 (1), 89-108. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_6").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_6", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });は、
外国語として英語を学習する
ヘブライ語話者128名を
研究対象としました。

記憶定着の得点は、
語に関する情報が少なかったり、
文脈が限定されているほうが、
情報が多かったり文脈を拡大した場合よりも、
高かったのです。

またキース・フォルス博士は、学習者に
訳語と対の単語リストで単語を覚えてもらい
理解度と作文のテストを行いましたが
どちらも問題がないことを確認しました。⁽⁷⁾フォルス,キース（2009）『語彙の神話　－英語語彙指導者の俗信を正す―』土屋武久訳, 学文社. jQuery("#footnote_plugin_tooltip_7").tooltip({ tip: "#footnote_plugin_tooltip_text_7", tipClass: "footnote_tooltip", effect: "fade", fadeOutSpeed: 100, predelay: 400, position: "top right", relative: true, offset: [10, 10] });

「初級者は」という言葉があるので
「では上級者は文脈と覚えたほうがいいのか？」というと
そうではないと思います。

上記にあります通り
Clippertonは以下のように話しています。

新出語を初めて提示する際は、
文脈から切り離して提示するのが
最善の方法であろうと思われる。

つまり、初級者か上級者かというよりは
まず新出語は訳語と対の単語リストで
覚えるほうがよく
文脈は後から触れればいいのだと思います。

■ボキャビルダーにない文脈は
huluでの英語ドラマ視聴、洋書購読、留学
などで補うことが出来ると思います。

また、例文のある熟語を暗記する科目や
英会話用の例文を丸暗記する科目も
現在開発中です。

英単語暗記と文脈付き学習を組み合わせ
とても高い学習効果を得られている人が
見受けられます。

■日本など一部地域では
文脈で単語を覚えることが
推奨されています。

しかし、世界的に見ると
フラッシュカードを使う
多言語話者も多いです。

…..

以上をまとめます。

・文脈無しで覚えたほうが新出語を記憶しやすい
・文脈付き学習は他の学習を組み合わせれば良い
・世界的に見れば文脈なしの
単語カードを使う多言語話者も多い

以上のため、ボキャビルダーへ
例文を入れることは後回しになっています。

ただしいろいろな学習法がありますので、
長期的には入れようと考えています。

function footnote_expand_reference_container() { jQuery("#footnote_references_container").show(); jQuery("#footnote_reference_container_collapse_button").text("-"); } function footnote_collapse_reference_container() { jQuery("#footnote_references_container").hide(); jQuery("#footnote_reference_container_collapse_button").text("+"); } function footnote_expand_collapse_reference_container() { if (jQuery("#footnote_references_container").is(":hidden")) { footnote_expand_reference_container(); } else { footnote_collapse_reference_container(); } } function footnote_moveToAnchor(p_str_TargetID) { footnote_expand_reference_container(); var l_obj_Target = jQuery("#" + p_str_TargetID); if(l_obj_Target.length) { jQuery('html, body').animate({ scrollTop: l_obj_Target.offset().top - window.innerHeight/2 }, 1000); } }
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はい。可能になります。

朝にその日の分を終わらせて、
夜に復習機能をご利用されると
一番効果が高いと思います。

復習機能というのは
その日に一度でも間違えて正解した単語が
再度出題される機能になります。

 

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はい。そのような仕組みになっています。

間違ったものは
復習タイミングが短くなり
出題回数が増えます。

正解したものは
だんだん出題されなくなります。

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設定画面で
「１日に何個新しい単語を覚えるか？」を
設定することができます。

初期設定では３３語ですが
１０語にしたり１００語にしたり
することができます。

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アメリカのテレビ、雑誌、映画、学術的な資料などから
均等に幅広く言葉を抽出しています。

さらに テレビなら幅広いテレビ局を均等に選び、
そこから 幅広い番組を均等に選び、
それらから抽出しています。

以上の作業は アメリカの言語学者が行いました。

以上のように
偏りなく均等に言葉を抽出したものから
単語を頻出順で並べたものを
ボキャビルダーで出題しています。

日本人が手作業で作成した従来の頻出順とは
全く違ったものになっています。

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ボキャビルダーでは
前日の正解率が一定を切る場合は
その日は新規のカードが
出題されません。

そして、その日の学習は
これまでの復習だけになります。

つまり、ボキャビルダーでは
学習者様が記憶していることを
確認しながら
新しい単語が出題されるということです。

このため、通常のご利用では
復習のためのカードが
膨大になることはございません。

万が一、復習のためのカードが
膨大になる場合は 設定画面で
「１日に追加する新しいカード枚数」を
少なめに設定してください。

毎日ご利用している場合は、
復習のためのカードは膨大になりませんが、
学習を長期間休んだ場合は
復習枚数が膨大になります。

しかし、学習を長期間休んだ場合も
スムーズに再開するような
アルゴリズムになっております。

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ボキャビルダーは
キーボードで以下のように操作します。

カードをめくる／単語を覚えていたら：　Fキー
単語を忘れていたり間違えていたら：　Ｄキー

１日で操作に慣れて使いこなすことができます。

動画で確認されたい方は
こちらの動画をご覧くださいませ。

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毎日学習されなくても
ご利用することはできます。

しかし、学習を休むと
学習するはずだったカードが
次の日にまわされます。

したがって 学習を休みますと
次の日は学習に
より多くの時間が必要となります。

ですので 毎日学習できない方は
１日あたりに覚える単語数を
半分ぐらいに設定する必要があります。

ちなみにですが、こちらでも申し上げたように
単語を忘れるか忘れないかの
ギリギリのタイミングで
復習することがおすすめです。

そうすることで
より少ないストレスと時間で
単語を暗記できるでしょう。

しかし 学習を休みますと
一部の単語は復習タイミングを過ぎてから
復習することになります。

そのような単語は
復習するときに必要以上に忘れてしまっているため
復習時にストレスを感じやすかったり
効率が悪くなると思います。

たまに休んで
ご利用することはできます。

しかし 時折の訓練では私たちが
申し上げているだけ学習効率を
約束できかねることを
ご理解した上でご利用くださいませ。

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「新たに覚える単語」は
二日分まとめて学習することはできませんが
「復習する単語」は二日分まとめて
学習することができます。

以下に詳しくご説明します。

■「新たに覚える単語」は
二日分まとめて覚えることはできません。

設定画面で「１日に新たに覚える単語」を
何個にするかを設定することができます。

例えば、「１日に３３の新しい単語を覚える」などと
設定することができます。

仮に 一ヶ月間毎日欠かさず学習すれば
一ヶ月で３０日×３３単語の９９０単語を
新たに学習することができます。

しかし ３日に１回学習を休まれる場合は
一ヶ月で２０日×３３単語の６６０単語だけを
新たに学習することができます。

■復習する単語は二日分まとめて
覚えることができます。

１日に学習する単語というのは
「新たに覚える単語」＋「これまでの単語の復習」です。

このうち「これまでの単語の復習」は
二日分まとめて行うことができます。

しかし 当然ながら二日分をまとめて行うと
その日の学習量は多くなります。

設定画面で「１日に新たに覚える単語」を
指定できるのですが
そちらを多めに設定しますと
学習を休んだ際のカードの量も多くなります。

ですので 設定画面で
「１日に新たに覚える単語」を
少なく設定することをおすすめします。

…..

以上はサービスを触らずに
説明することは大変難しいため
一度 試用期間で
お試しいただくことをおすすめします。

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知っている単語は
自動でスキップする機能があります。

ですので 知っている単語は
自動でスキップしていって
知らない単語だけを
集中して覚えていく事ができます。

また 私たちの単語カードでは
「最頻出の6000語から12000語まで覚える」
といったことが可能です。

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現代アメリカ英語で
よく使われる単語の順序で
出題されます。

出題される単語は
現代アメリカ英語コーパスを採用しました。

アメリカの言語学者と秘密保持契約を結び
北米ネイティブが良く使う単語の
頻出順リストを購入しました。

ただし、このリストには暦 など
英語学習者に必要な単語が抜けていたため
約900単語は日本の英単語帳から
ピックアップしました。

日本の英語学習者にとっては実用的かつ、
抜けが無いよう になっています。

また、TOEICやTOEFLは
アメリカ現代英語を元に出題されているため、
この単語カードはTOEIC、TOEFL対策にも適しています。

※出題される単語のリストは契約により
会員様に公開することはできません。

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現在 熟語を暗記する機能のβ版を
会員様に公開しています。

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ボキャビルダーで
使用している単語一覧は
アメリカの言語学者との間に
秘密保持契約がございます。

そのため 申し訳ございませんが
一覧をお渡しいたしかねます。

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